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鼎談 神と仏はどう違うのか?

紀伊半島の深い自然に囲まれた世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」は、古より神と仏への信仰が折衷した聖地です。神道や仏教、修験道の宗教が織り重なり、わが国特有の信仰の山の文化的景観をもつこの地は、2004年ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
このたび、紀伊山地を代表する宗教家お二人を特別にお招きして、宗教人類学者の植島氏がわが国の信仰の根本について考察します。

kami002.jpg九鬼 家隆 (くき・いえたか)
1956年和歌山県生まれ。國學院大學文学部神道学科卒業、明治神宮に奉職、熊野本宮大社に転任し、2001年熊野本宮大社宮司に就任。現在神社本庁参与、和歌山県神社庁理事、和歌山県神社庁田辺市・西牟婁郡支部支部長、國學院大學評議委員、皇學館大学協議委員、世界遺産保全委員、世界宗教者連盟参与。


kami003.jpg田中 利典 (たなか・りてん)
1955年京都府生まれ。龍谷大学文学部仏教科卒業、叡山学院専修科卒業、金峯山寺教学部長を経て、2001年金峯山修験本宗宗務総長、金峯山寺執行長に就任。現在、金峯山寺一山宝勝院及び京都府綾部市の林南院住職。全日本仏教会評議員、日本山岳修験学会評議員、吉野ユネスコ協会副会長。主要論著に「修験道っておもしろい!」、「吉野薫風抄―修験道に想う」ほか。



kami001.jpg植島 啓司 (うえしま・けいじ)                                   
1947年東京都生まれ。東京大学卒。東京大学大学院人文科学研究科(宗教学専攻)博士課程修了後、シカゴ大学大学院留学、M.エリアーデらのもとで研究を続ける。NYニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授、人間総合科学大学教授などを歴任。著書に『聖地の想像力』『偶然のチカラ』『「頭がよい」って何だろう』など多数。NHK−BSなどの番組の制作、出演も多数。

日時:2008年 7月 12日 土曜日 15:45〜17:45   
受講料(税込)会員・一般ともに3,000円(入会不要) ACC学生会員1,000円



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